2015年11月01日

亞書 代償金

亞書が国立図書館に納本された事が問題になっているそうです。

そもそも、国立図書館に納本された場合、

著者に本の値段の半額と送料が支払われるそうです。

そして、この「亞書」という本、

価格は64000円です。

肝心の内容は、ギリシャ文字やローマ字が並ぶだけの

無いように意味が無い本。

そして、全132巻までの構想で、

現在は112巻まで発売されているようです。


また、78巻まで納品され、42冊分の136万円程が著者に支払われている模様。


真実は分かりませんが、ちょっと聞くだけでは、

新手の詐欺かと思ってしまいますね。


で、今後予想されるのは、

国立図書館に自分が適当に書いた高額の本(1冊100万円とか)を送り、

謝礼を要求する輩が出てくること。


今回のことで、納本される本の適性さを確認する仕組みが出来るだろうけど、

税金でやっていることだと思いますので、

無駄な支出はしないで欲しいですね。






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Posted by ソーサー at 15:03│Comments(0)ニュース
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